Solutions for Corporate University

新・企業内大学のための
ラーニングソリューション

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新・企業内大学のためのラーニングソリューション LOGOSWARE Xeとは About the LOGOSWARE Xe

LOGOSWARE Xeは、リスキリング時代に適応した新たな企業内大学(新・企業内大学)を、より簡単に、より効果的に構築するために設計された最新のラーニングソリューションです。

コンプライアンス系教育を主体とした従来型のeラーニングシステム(LMS)とも、社員への福利厚生的意味合いの強い会員制学習サイトとも一線を画し、新・企業内大学に特化した機能を装備しました。

これらのシステムは全てオンラインを主体とした学習となるため、みんな同じようなものと思われがちですが、それぞれに違いがあります。

LOGOSWARE Xeと他ソリューションとの違い

新・企業内大学の「新」とは?

従来の企業内大学は、“一部の社員”を“幹部育成”することが主な目的でした。
新・企業内大学は、“全社員”を対象に、従来の幹部育成に加えて“リスキリング/キャリア開発”することを目的としています。

LOGOSWARE Xeを活用した 新・企業内大学の全体像 Overview of the Corporate University

新・企業内大学の形態を取る社員教育の特長は上の表で示した通りですが、構造的な特徴としては、人事制度との連携性にあります。

企業は、将来の事業戦略を描き、その事業を担う人材の育成を計画しなければなりません。AIやDXにより、全社的な大きな業務変革が待ったなしの状態となった今、企業は全社員を対象としたリスキリングを実施し、必要となる新たな能力を持つ人材を必要な数だけ自らの力で作り出し、人事異動・組織再編を伴いながら企業の再設計、再構築をする時代に入りました。

これを実現するための最適手段が「新・企業内大学」であり、人事制度との連携は必須のものとなります。これが、「社員一人ひとりが各々のために能力向上に励めばよい」とする福利厚生的な学習支援との決定的な違いです。

新・企業内大学の全体構成

  • 社員リストは、CSVまたはAPI方式によりLOGOSWARE Xeに取り込めます。
  • 典型的には、各企業ごとに作成された「スキルごとの教育体系」に基づき、実際の研修や教材を開発していきます。教材は、ロゴスウェアが提供する作成ソフト「LOGOSWARE SUITE」を使うと内製化が簡単に実現できます。
  • 社員一人ひとりのキャリアプランに基づき受講する研修を決定します。通常は、上司との1on1などを通して決定されます。
  • LOGOSWARE Xeでは、研修を受講し合格した証として「社内ライセンス」を発行することができます。社内ライセンスは、人による承認をもって発行することができます。また、LOGOSWARE Xe内で実行した研修にのみならず、外部研修の結果も考慮して発行することができます。
  • 社内ライセンスの付与状況は、人材管理システムにCSVまたはAPIを通して取り込むことができます。

LOGOSWARE Xeが提供する 新・企業内大学5大機能 Functions for the Corporate University

新・企業内大学という仕組みは、大企業の多くですでに稼働が開始されています。以前からあったものをリスキリング時代に合わせて再設計している企業もあれば、新たに構築している企業もあります。

ただ、比較的単純な仕組みであった「コンプライアンス系教育」や「福利厚生的学習支援」と比べると考慮しなければならない点が多いのも事実です。まだ中規模・小規模企業への広まりが弱いのは手間の多さに大きな原因があるかもしれません。

しかし、AIやDXを起因としたリスキリングの必要性はどの企業にとっても同じです。むしろ、スピードを武器にする中規模・小規模企業こそが、素早い業務変革を成し遂げて競争優位性を確保しなければなりません。

LOGOSWARE Xeの達成したい目標はここにあります。LOGOSWARE Xeは、「100人の会社でも1万人規模の会社の新・企業内大学を実現する」ことを目標に設計されています。

100人の会社でも1万人規模の会社の新・企業内大学を実現する

新・企業内大学を構築するための5大機能は次のとおりです。

  1. 選択型研修
  2. 社内ライセンス
  3. タレントマネジメントシステム連携
  4. 教材内製化
  5. ブレンデッド研修

これらがLOGOSWARE Xeでどのように実現できるかを説明します。

社員教育は、大きく分類すると以下の2種類で構成されます。

(a) 受講必須のコンプライアンス系教育 社内ルールの徹底、法令順守のための法教育、セキュリティ教育などが該当

(b) キャリアプランに合わせた選択型学習 各社員と会社側が話し合い、各社員の進むべき方向性を選択し必要なスキルや能力を学びます

LOGOSWARE Xeは、(a)コンプライアンス系教育に対応するのみならず、新・企業内大学の特徴とも言える(b)選択型学習にも対応します。

この仕組みでは、社員の将来設計は人事任せではなく、社員自らがキャリアプランを考え、会社側は可能な限りその実現を支援することが基本形となります。さて、そのような形で社員と会社側でキャリアプランが合意されると、その実現のためには新たなスキルや能力の獲得が必要となります。

LOGOSWARE Xeの中には会社が用意した数多くの研修が掲載されています。その中から社員はキャリアプランに沿った研修を選択し、あるいは上司から推薦された研修を選択します。
社員が研修を選択するとその承認依頼が上司の元に届きます。上司は内容を確認し承認することによって、社員はその研修の受講権限を得ます。上司の承認を得る手続きを加えるのは、無計画で無秩序な学習が行われるのを避けるためです。このあたりが、福利厚生的な学習支援との違いです。

LOGOSWARE Xeには、社員による研修の選択→上司による承認、というフローが組み込まれているため、業務の効率アップに寄与します。

人材育成系の社員教育に取り組んでいる会社の悩みNo.1は、「使ってくれない、学んでくれない」です。特に、福利厚生的な会員制学習サイトを導入した会社でその声は顕著です。「積極利用するごく一部の社員と何もしない大多数の社員」という結果になりがちです。この状況を打破しない限り、全社的リスキリングの実現は遠のくばかりです。

この課題を解決するためには、スキル・能力と先に述べたキャリアプランを結び付けることが何よりも重要です。つまり、社員自らが望むキャリアを積むための必要条件としてのスキルや能力を設定することです。

LOGOSWARE Xeには、この仕組みを支援するために「社内ライセンス」発行の機能を実装しています。

「社内ライセンス」用として登録された研修を社員が修了すると、自動的に「承認依頼」メールが上司または管理者に届きます。なお、LOGOSWARE Xeの研修設計機能はとても柔軟性があり、外部研修の修了証をこれに含めることができます。つまり、外部研修であっても「社内ライセンス」の対象とすることが可能です。

上司・管理者によって承認されると「社内ライセンス」を取得したことが管理画面上で確認できるようになります。なお、社内ライセンスは、何個でも作成することができます(例えば、社内ライセンス「リーダーシップ」、社内ライセンス「データサイエンティスト」のように)。

このように、ある特定の業務に就くための必要なスキル・能力を取得している証として「社内ライセンス」は使用されます。例えば、マネージャ職になるためには、社内ライセンス「リーダーシップ」、「コーチング」、「プロジェクトマネジメント」を取得する必要がある、というように設計されます。

LOGOSWARE Xe内に保管された社内ライセンス情報は、CSVやAPIを通して外部のタレントマネジメントシステムとの連携が可能です。

03 タレントマネジメントシステム連携 System Integration

新・企業内大学を効果的に稼働させるためには、タレントマネジメントシステムとの連携は重要な要素となります。タレントマネジメントシステムが無くても運用は可能ですが、どうしても手間は増えます。

タレントマネジメントシステムとLOGOSWARE Xeの役割分担は、先の「新・企業内大学の全体構成」に示した通りです。

タレントマネジメントシステムとのデータ連携は、主に2種類あります。

  • 社員リストの連携
    タレントマネジメントシステム上に登録された社員リストをLOGOSWARE Xe側に登録するためのものです。
  • 社内ライセンス情報の連携
    LOGOSWARE Xeに保管された社内ライセンス情報をタレントマネジメントシステム側に転送するためのものです。

これらのデータ連携は、CSVファイルによる連携、APIによる自動連係の2種類の方法があります。

新・企業内大学で使われる教材は、以下の2種類で構成されるのが典型的です。

(a) 外部調達する汎用的教材 (b) 内製化する実践的教材

福利厚生的な学習支援は、汎用的教材で行われますが、これだけでは真のリスキリングは実現できないと言われるのは、各企業の戦略、仕組み、やり方に落とし込んだより実践的な教育とはなり得ないからです。

新・企業内大学では社員がその会社ならではの具体的な業務に求められる実践的スキルや知識を身につけられるようにする必要があります。そのため、各業務に精通している社員自身が講師役となり教材を作ることが求められます。

多くの企業でその重要性は認識しつつも、教材の内製化が進まない最大の理由は、教材作成にかける十分な時間が取れないということだと思います。

ロゴスウェアでは、この課題の解決に長年取り組んでおり、誰でも、より簡単に、短時間で教材コンテンツを作成できることを目標に「LOGOSWARE SUITE」と呼ぶ教材作成ソフト群を開発販売しています。

LOGOSWARE SUITEとは

LOGOSWARE SUITEは、eラーニング教材作成に欠かせないソフト群を全部まとめてひとつのセットにした製品です。

  • LOGOSWARE STORM

    スライド型教材

    スライド型教材を作成するソフト。
    パワーポイントを読み込んで、学習教材や製品説明に使うコンテンツを簡単に作成できます。音声合成でナレーションも自動作成できます。

  • LOGOSWARE THiNQ

    テスト型教材

    テスト型教材を作成するソフト。
    音声やビデオを使ったテストのほか、アンケートやクイズを簡単に作成できます。シンプルな作成方法で、特別なスキルは必要ありません。

  • LOGOSWARE ViiiZ

    動画型教材

    動画型教材を作成するソフト。
    パソコン画面を録画して、ソフトやアプリの操作映像と口頭で講師映像を合体させた動画を、簡単に作成できます。

  • LOGOSWARE FLIPPER

    ブック型教材

    ブック型教材を作成するソフト。
    PDFを読み込んで、高機能・高品質なデジタルブックを簡単に作成できます。機能性と使いやすさに定評があります。

また、ロゴスウェアでは、これらの教材作成ソフトの開発販売に加えて、教材コンテンツ化の業務を請け負うサービスも提供しています。教材コンテンツ化の作業のアウトソース化をしたい方々はお気軽にお問合せください。


さらに、ロゴスウェアは、お客様の利便性向上のために汎用教材についても次のラインナップで提供していきます。

ロゴスウェアが提供する汎用教材

  • 標準教材(無料)
    ロゴスウェア自身で作成した基礎的な内容を取り扱う教材で、無料で提供
    講座数62、教材数354(2024年6月現在)を用意
    パワーポイントファイルも提供。自由に編集も可能
  • YouTube教材(無料)
    学習系YouTuberの方々の協力のもと、企業で使える教材コンテンツを厳選して情報提供
  • アドバンス教材(有料)
    より高度で専門的な教材は、教材コンテンツベンダーの教材を代理販売

より実践的な研修を実施するためには、一方通行でコンテンツを閲覧させるだけでは不十分です。閲覧して得た知識を深堀りして、自分のものとして落とし込む工程が欠かせません。

これを確実に実行するために、LOGOSWARE Xeの研修には、様々な教材や要素を組み合わせて一つの研修として設計する機能が備わっています。

典型的には、eラーニング形式でコンテンツを閲覧し、その後、対面の研修を行い議論や話し合いをし、最後に自分の頭を整理するためにレポートを書いて提出するというプロセスを踏みます。

LOGOSWARE Xeには、eラーニングコンテンツを配信するだけにとどまらず、集合研修をスケジュールし、その出欠を確認し、レポート提出をさせそのフィードバックを返すところまでをすべて管理できる機能が備わっています。