LOGOSWARE Xe は、お客さまの研修運営をさらに向上させるために、毎月バージョンアップを行っています。
このページでは、お客さまからご要望のあった機能や運用をさらに快適にする機能など、現在開発中の機能についてご紹介します。
開発中の機能一覧 Function List
決済
- 外部決済サービス連携機能
- LOGOSWARE Xeを、外部のECシステムや決済代行システムと連携させます。
これにより、有料講座の販売をシームレスに構築できます。 - サインアップ機能
- 管理者による登録だけでなく、ユーザー自身がサインアップしてアカウントを作成できるようになります。
これにより、管理者の登録業務の負担を軽減し、スムーズな販売フローを実現できます。
研修管理
- フォーム入力型教材の追加
- 作成可能な教材に、新たにフォーム入力型が加わります。
学習者が文章で回答を入力・提出できるため、感想やレポートの収集、記述式の問題など、双方向的な教材コンテンツとしてご活用いただけます。
運用管理
- 部署マネージャー画面での進捗CSVダウンロード
- 研修サービス提供先の担当者や社内の部署マネージャーが、進捗CSVのダウンロードができるようになります。
- 学習状況ダッシュボードの追加
- 学習者の学習状況をグラフやチャートで確認できるダッシュボードを追加します。
全体の学習動向を直感的に把握できるようになります。 - メールアドレスのないユーザーの登録
- メールアドレスを持たない従業員(アルバイト、パート、現場スタッフなど)をシステムに登録できるようになります。
ユーザー管理の対象が広がり、全社的な研修運営をサポートします。 - 部署マネージャーによるユーザー登録
- 研修サービス提供先の担当者や社内の部署マネージャーに、学習者の登録権限を付与できるようになります。
提供先企業は自社のタイミングで自由にユーザーを追加できるため、双方の運用効率と満足度が向上します。 - 管理者権限の制限
- 研修管理者の操作権限を制限することができるようになります。
お客さまの運用方法に合わせて、管理者に適切な権限を与えることができるようになります。
機能追加
- 修了証の発行機能
- 学習者が研修の受講終了後に、修了証をダウンロードできるようになります。
修了証は受講の証明や、助成金の申請に利用することができます。 - HLS対応
- HLS(HTTP Live Streaming)に対応します。
学習者の通信環境に応じて解像度が最適化されるため、ストレスのない快適な学習をサポートします。 - 多言語対応
- 多言語表示に対応します。
学習者ごとに表示言語を切り替える機能で、海外拠点の従業員や外国人材も直感的に操作できる環境を提供します。 - オープンバッジ対応
- オープンバッジの発行に対応します。
学習成果を証明する技術標準規格である1EdTech(ワン・エドテック)規格への対応を予定しています。 - デザインカスタマイズ対応
- LOGOSWARE Xeのデザインをカスタマイズできるようになります。
用途や運用方針に合わせてカスタマイズして、学習体験をさらに向上させます。 - お知らせ機能
- 管理者からのお知らせを学習者画面に表示できるようになります。
メンテナンス情報や新しい研修の案内といった重要なお知らせを学習者に直接届け、伝達漏れを防ぎます。
セキュリティ
- 二要素認証機能
- 二要素認証に対応します。
パスワードに加え、もう一つの認証要素を組み合わせることで、不正アクセスやなりすましを効果的に防ぎます。 - SSO認証方式の拡充
- SSO(シングルサインオン)の認証方式を拡充します。
これまでのSAMLに加え、新たに対応する認証方式を増やすことで、より多くのお客さまが簡単かつ安全にログインできるようになります。
お問い合わせ Contact
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