LOGOSWARE Xeの特長のひとつに「ライセンス」があります。
このページでは、LOGOSWARE Xeの「ライセンス」機能をどのようにリスキリングに活かしていくのかをご紹介します。

リスキリングの目的。
それは新たな職種に就くためのスキルを習得し、スキルを持った社員を再配置することです。
そのためには、社員がどんなスキルを持っているかを可視化することが大切です。
そこで必要なのが「ライセンス」です。
ライセンスは、社員が保有するスキルや技能を認可できるしくみです。

能力・技能習得の正式な認可→ライセンス

社員のキャリアプランに直結させる ライセンス

ライセンス活用方法

ライセンスはジョブ(職種・グレード)>スキル>ライセンス>研修を結びつけて活用します。

実用例

マネージャーに必要なライセンスを考えてみます。

マネージャーに必要なスキルの条件として「コーチング」があります。
人事設計でマネージャーへの昇格条件の1つとして「コーチングライセンス」の保有を条件にします。
「コーチングライセンス」を取得するのに必要な研修を設計します。

将来マネージャーになりたい山田さんが「コーチング研修※」を受講します。

※この研修はeラーニングだけなく、外部研修の結果、資格なども紐づけできます。

ライセンスで人事プロセスを最適化

ライセンスは管理画面で確認できます。
評価会議などで、山田さんにコーチングライセンスを付与してよいかを決めます。

ライセンス一覧

あるライセンスを保有する社員一覧

ライセンスはCSVやAPI(将来提供予定)でタレントマネジメントシステムとも連携可能なので、どの人が何のスキルを持っているのかの可視化ができます。